G7伊勢志摩サミット開催記念モニュメント
2017-05-18
当組合で以前より制作いたしておりました伊勢志摩サミット開催記念モニュメントが完成し、除幕式が来る平成29年5月26日午後1時より近鉄賢島駅前ロータリーにおいて、伊勢志摩サミット記念館のオープンに合わせて執り行われることとなりました。
制作されたモニュメントは、「母なる海と人々の暮らしをつなぐように両手を広げ海と陸を指し示す精霊」を表現しており、志摩市出身・在住の立体造形家でありフィギュア作家のタナベシン氏が原型を制作しました。「G7伊勢志摩サミット開催の地」と表記された銅版が石台に取り付けられており、また、「波際の懸け橋」と名付けられたブロンズ像の名称と制作したタナベ氏の思いが表記された銅版が、モニュメント隣の設置台に収められております。そこには制作協力者として「高岡銅器協同組合」の名前も入っております。
この除幕式には、高橋高岡市長よりお祝いのお言葉が竹内志摩市長に送られ、当組合理事メンバーの有志者も参列致します。
この除幕式には、高橋高岡市長よりお祝いのお言葉が竹内志摩市長に送られ、当組合理事メンバーの有志者も参列致します。
また、当組合より竹内志摩市長へ高岡銅器の記念品を贈呈させていただく予定であります。
当組合といたしましては、この事業が一過性のもので終わるのではなく、志摩市と高岡銅器業界、さらには志摩市と高岡市との双方の関係強化に発展してくれることを切に願っております。今後は、積極的に高岡銅器は勿論、自然、文化、食材その他すべてにわたってアピールしていきたく考えております。
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